図書室と図書の利用、貸し出しについて
1 図書室の目的・役割
本校には八千冊以上の図書があり、皆さんの利用を待っています。学習での利用はもちろん、余暇の利用にも最適です。毎週必ず図書室に足を運んで、ともすれば忘れがちな日本語の文字やことばに大いに親しみましょう。
他の人の迷惑にならないように、静かに利用しましょう。
2.図書室のきまり
<貸し出し期間>・・・・・・・図書、ビデオは2週間
<貸し出し数> ・・・・・・・図書は一人3冊
<ビデオ・テープ>・・・・・・1家族3本まで
ビデオテープは、必ず巻き戻してから返しましょう。
<図書の貸し出し期間>・・・・毎週金曜日6:00~8:00PM
<夏・冬・春休みの特別貸し出し>長期休暇に入る週は、休みの長さに応じて特別に10冊から30冊までの本が借りられます。
<会員になりたい方>・・・・・1家族につき、生徒の父兄は10ドル/1年、一般会員は30ドル/1年でどなたでも会員になれます。
*
返却日を厳守してください。
3. 図書貸し出しシステムのコンピュ−タ化
2005年4月22日にいよいよ図書のコンピュータ化が実現しました。このバーコード化に当たり春休み中、ラベル貼りを、大勢の方々にご協力いただきました。
本を返す時・・・返却箱に本を入れる(返却された本は返却手続きが済むまで再度借りることが出来ません。)
本を借りる時・・・借りる本はコンピューターデスクのところに持っていき、名前と学年を告げバーコードを図書係りに見せる。図書係りがスキャンして、コンピューター画面に名前と借りた本の題名が出て手続きは終了。
大人の本は今まで通り、各自責任を持って直接本棚からとって本棚へ返済してください。
当番の方は8時以降に返済の記録がすんでから本を書庫に返却するのをお手伝いください。