学校運営の組織・父母の役割

 

 

 

エドモントンの日本人永住者が中心となり、1977年4月に国語を中心とした教育を行う学校として当校は設立さてました。その後、1978年に日本の海外子女教育振興財団から補習授業校として認可され、カナダでも非営利特殊法人として認可されています。

この学校の運営は、生徒と父母によって構成されている後援会が行っています。従って、お子様が入学されると同時に後援会会員となり、運営の一端を担って頂く事になります。といいますのは、学校運営の約半分は、父母によるボランティアワークによって行われているからです。実際の運営は、後援会総会で選出された役員会が中心となって行い、生徒の教育は教師会が行います。

20034月現在、本校は幼稚科年中組、幼稚科年長組、小学1年ー6年、中学1年ー3年の11レベルの日本語と国語の教育をしています。

学校では、毎月「コミュニティ・スクール・ニュース」を発行しています。又、毎年「年報」と「生徒の作品集」を出版しています。

 

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