長年間アルバータ大学は日本とのつながりを持ち続け、現在では日本国内の大学 27 校と協定を結んでいます。
本校ではこれらの協定大学との交換留学協約を通じ、学生に日本で学習する機会を与えることが可能なのです。
1998 年よりジャパン・センターでは、TAKO プロジェクト(Teaching Assistance Kaleidoscope On-line Project )
というコンピューター支援言語学習企画に従事してきました。この企画の目的は、生徒が教材を使い個人で学習が
できるようなレッスン・モジュールを作り出すことにあります。
2000 年にはジャパン・センターは、外国からの参加者9名を含める計44名が参加した第2回日本語・日本文化教育学会
を主催しました。
2003年3月センターを「高円宮日本教育・研究センター」と改称する計画に取り掛かりました。 2004年6月には、
ジャパン・センターはエドモントンにおいて高円宮殿下に敬意を示し新たに命名され、アルバータ大学学長
ローデリック=フレーザー主催による祝典が執り行われました。
|